ダークライの育成中に「ナイトメア(エナジーチャージM)」が発動したとき、スキルの説明にある数値よりも多くエナジーを取得していることに気づきました。調べてみると、エナジーチャージのスキル全般には、スキルの説明には載っていない仕様があることがわかりました。
今回は、エナジーチャージの仕様と計算式、実際にスキルを発動させて検証した結果についてまとめます。
※本記事の一部データはポケモンWikiを参考にしています。(出典:ポケモンスリープ攻略・検証Wiki)
エナジーチャージの仕様
まず、エナジーチャージには、現在のフィールドボーナスの%が加算(小数点以下切り捨て)される仕様があります。実際に取得するエナジーは、次の計算式で求められます。
※Ver3.3.3現在
取得するエナジー = スキルの数値 × (1 + フィールドボーナス)
例えば、
・ワカクサのフィールドボーナスが85%
・ダークライのスキルレベル7(カビゴンのエナジーを18,515増やす)
上記の条件で計算すると、
18,515 × 1.85 = 34,252(小数点以下切り捨て)
となります。
実際に取得したエナジーは以下の通りとなっており、計算上の「34,252」と一致しました。

取得したエナジー「34,252」の内訳は、
・スキルの数値:18,515
・フィールドボーナスの加算分:18,515×0.85=15,737(小数点以下切り捨て)
となっています。
したがって、「スキルの数値にフィールドボーナスの加算分が合算している」ことがわかります。
エナジーチャージのスキル一覧
エナジーチャージのスキル一覧は以下の通りです。
エナジーチャージSには固定値とランダムな数値の2種類ありますが、どちらにもフィールドボーナスの加算があります。
- エナジーチャージS
- エナジーチャージM
- ナイトメア(エナジーチャージM)
- たくわえる(エナジーチャージS)
エナジーチャージの検証
エナジーチャージのスキルについて、本当にフィールドボーナスの加算がされているのか、実際に検証してみました。スキルが発動したとき、計算上のエナジーと、実際に取得したエナジーが一致しているかどうかを比較していきます。
※フィールドボーナスの加算分は、小数点以下を切り捨てた数値となっています。
エナジーチャージS(固定値)
・アブソルのエナジーチャージS(Lv.3):カビゴンのエナジーを785増やす
・フィールドボーナス:45%
上記の条件で取得するエナジーを計算すると、
785 × 1.45 = 1,138
実際に取得したエナジーを確認すると、以下の数値と一致しました。

エナジーチャージM
・デンリュウのエナジーチャージM(Lv.3):カビゴンのエナジーを1,726増やす
・フィールドボーナス:80%
上記の条件で取得するエナジーを計算すると、
1,726 × 1.8 = 3,106
こちらも、実際に取得したエナジーと一致しました。

ナイトメア(エナジーチャージM)
・ダークライのナイトメア(Lv.7):カビゴンのエナジーを18,515増やす
・フィールドボーナス:80%
上記の条件で取得するエナジーを計算すると、
18,515 × 1.8 = 33,327
こちらも一致しました。

たくわえる(エナジーチャージS)
「たくわえる」はたくわえた回数によってエナジーの数値が変化します。
今回は、1回たくわえた場合と、9回たくわえた場合の2パターンを検証しました。
たくわえる1回
・フワライドのたくわえる(Lv.3)1回:カビゴンのエナジーを2,001増やす
・フィールドボーナス:45%
上記の条件で取得するエナジーを計算すると、
2,001 × 1.45 = 2,901
こちらも一致しました。

たくわえる9回
・フワライドのたくわえる(Lv.9)9回:カビゴンのエナジーを17,420増やす
・フィールドボーナス:45%
上記の条件で取得するエナジーを計算すると、
17,420 × 1.45 = 25,259
こちらも一致しました。

エナジーチャージS(ランダム)
以下の条件のときに、実際に取得したエナジーは3,725でした。
・ゲンガーのエナジーチャージS(Lv.4):カビゴンのエナジーを542~2,166増やす
・フィールドボーナス:80%

スキルの説明の最大値を超えていることから、エナジーチャージS(ランダム)にもフィールドボーナスが適用されていると考えられます。
まとめ
エナジーチャージの仕様について検証した結果、以下のことがわかりました。
・エナジーチャージ系スキルにはフィールドボーナスが適用される
・フィールドボーナスの加算により、エナジーチャージで取得できるエナジーはスキルの数値より多くなる
・計算式は「スキルの数値 ×(1+フィールドボーナス)」
この検証から、フィールドボーナスの数値が大きい場所では、より多くのエナジーが取得できることがわかります。この仕様を理解しておくことで、取得するエナジーをより正確に把握できるようになります。
また、もしかしたら「ゆめのかけらゲットS」にもフィールドボーナスの加算分があるか?と思って確認してみましたが、このスキルには加算がされていませんでした。
ポケモンスリープの育成については、以下の記事でも解説しています。
・経験値シミュレーター
・アメ・ゆめのかけら・経験値タイプの解説
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