無印良品で人気の「特大バウム」と「厚切りバウム」。
どちらもプレーン系のバウムクーヘンですが、「どっちがお得?」「カロリーは?」「食感に違いはある?」と気になる人も多いはずです。
今回は実際に購入し、重さ測定・カロリー・100円あたりの内容量などを比較しました。
特大バウムと厚切りバウムの比較一覧
まずは、特大バウムと厚切りバウムの違いを一覧表でまとめました。
| 項目 | 特大バウム | 厚切りバウム |
|---|---|---|
| 値段 | 999円 | 399円 |
| 内容量 | 755g | 279g |
| カロリー | 3251kcal | 1188kcal |
| コスパ | ◎ | ○ |
特大バウム

| 商品名 | 特大バウム |
| 値段 | 999円(税抜き) |
| 内容量 | 755g ※実測値:745.1g |
| カロリー | 3251kcal |
| 直径 | 13.5cm ※ホール部分:直径6.5cm |
| 高さ | 13.0cm |
| 含まれているアレルゲン | 小麦・卵・乳成分・大豆 |
※価格は2026年5月時点のものです。店舗や時期によって変動する可能性があります。
厚切りバウム

| 商品名 | 厚切りバウム |
| 値段 | 399円(税抜き) |
| 内容量 | 279g ※9個入り:1個当たり約31g |
| カロリー | 1188kcal ※9個入り:1個当たり132kcal |
| 直径 | 3.5cm |
| 高さ | 3.5cm |
| 含まれているアレルゲン | 小麦・卵・乳成分・大豆 |
※価格は2026年5月時点のものです。店舗や時期によって変動する可能性があります。
厚切りバウム9個の重さ測定
厚切りバウム9個分の重さの測定値と、その分析結果を以下にまとめます。
標準偏差は1.16gとなっており、重量のばらつきは比較的小さい結果でした。実際に多くの個体が31〜33g前後に収まっており、内容量の安定性は高いと考えられます。
- 平均:31.8g
- 最小:29.6g
- 最大:33.9g
- 標準偏差:1.16g
| サンプル | 重さ |
| No.1 | 32.8g |
| No.2 | 31.2g |
| No.3 | 33.9g |
| No.4 | 32.5g |
| No.5 | 31.6g |
| No.6 | 32.1g |
| No.7 | 31.7g |
| No.8 | 29.6g |
| No.9 | 31.0g |
値段・内容量から見たコスパの比較
コスパの指標として、内容量と価格をもとに「100円あたりの内容量」を算出しました。この数値が大きいほど、100円でより多くの量を食べられることになり、内容量の面から見てコスパが良い商品といえます。
| 商品名 | 値段(円) | 内容量(g) | 100円あたり 内容量(g) |
|---|---|---|---|
| 特大バウム | 999 | 755 | 75.6 |
| 厚切りバウム | 399 | 279 | 69.9 |
100円あたりの内容量で比較すると、特大バウムは75.6g、厚切りバウムは69.9gでした。
数値上では、特大バウムの方がコスパでは優勢です。
その差が5.7gなので、約1000円の特大バウムを買った時、厚切りバウムとの差は約57gとなります。これは、厚切りバウム31gの約1.8個分に相当します。
一方で、厚切りバウムは個包装で食べやすく、保存性やシェアのしやすさにメリットがあります。
カロリーの比較
以下に、総カロリーとエネルギー密度(グラム当たりのカロリー)を表にまとめました。
| 商品名 | 総カロリー(kcal) | エネルギー密度(kcal/g) |
|---|---|---|
| 特大バウム | 3251 | 4.3 |
| 厚切りバウム | 1188 | 4.3 |
総カロリーを見ると、特大バウムの内容量の多さからも分かるとおり、数値上では特大バウムは、厚切りバウムの約2.7倍になっています。
エネルギー密度は、特大バウム・厚切りバウムはどちらも4.3kcal/gと一致しています。どちらも同じプレーンのバウムクーヘンではありますが、原材料名を確認したところ、厚切りバウムにだけ以下の項目が含んでいました。
- 乳等を主要原料とする食品
- 水あめ
- アルロース
原材料名は使用量が多い順に並んでおり、「乳等を主要原料とする食品」は上から6番目。「水あめ」「アルロース」は添加物の直前に記載されていることから、これらの使用量は少なく、カロリーにも影響するほどでなかったと考えられます。
4.3kcal/gというエネルギー密度は、ミスドのゴールデンチョコレート(4.2kcal/g)やオールドファッション(4.4kcal/g)と同じ数値帯になります。
実食した比較


特大バウムと厚切りバウムは、どちらもしっとりとした食感で、ほどよい甘みの広がる、とてもおいしいバウムクーヘンでした。特大バウムは非常にボリュームがあるため、家族やパーティ用でシェアして食べるサイズ感ですが、1人で食べ続けても飽きがこないおいしさがありました。
食べ比べてみたところ、厚切りバウムの方が食感がやわらかいように感じました。「カロリーの比較」でも触れましたが、原材料名に違いがあり、厚切りバウムにのみ「乳等を主要原料とする食品」「アルロース」「水あめ」が使われています。これらの配合がやわらかい食感に影響している可能性があります。
まとめ
- 内容量でのコスパは、「特大バウム>厚切りバウム」
- 総カロリーは、特大バウム3251kcal、厚切りバウム1188kcal
- エネルギー密度(グラム当たりのカロリー)は、どちらも4.3kcal/gと同じ数値
- エネルギー密度4.3kcal/gは、ミスドのゴールデンチョコレートやオールドファッションと同じ数値帯
無印良品の「特大バウム」「厚切りバウム」を購入する際の参考になれば幸いです。
※本記事で紹介した価格は2026年5月時点の情報です。実際の販売価格は購入される店舗や時期によって異なる場合がありますので、最新の情報は各店舗にてご確認ください。

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